ファーストリテイリング株 回復なるか 其の4?

ひきつづき注目していきます。

以下昨日30日の「みんかぶ」の記事から抜粋


背景は定かではないものの、現象面でみれば日経平均寄与率ナンバーワンのファーストリテイリング<9983>の上昇が寄与した形となった。市場関係者によると、これは「今月19日から24日にかけて(ファストリテが)1万3000円以上も下落した反動。この時の下げ方は尋常ではなかったが、機関投資家の持ち高調整の売りに戦略的なショート(空売り)もかなり上乗せされていた。きょうから実質年度替わりだが、その時の買い戻し玉がまだ残存している」(準大手証券ストラテジスト)という。


なるほど。
空売り返済により上がっているのか、実際に上昇を見込んで買い気配が強くなっているのかまだわかりません...。
また、以下の記事もありますね。
勉強になる。
今日はどう動くかな?


ファストリテは一時2700円超の上昇、インデックス買い流入で日経平均押し上げる

 ファーストリテイリング<9983>は売買代金で上位3傑に食い込み、一時2700円を超える上昇をみせた。全般株式市場は、きょうは実質新年度入り商いで権利落ち日に当たるため、配当権利落ち分で日経平均は178円程度の下げ圧力が働いているが、足もとでは50円安程度にとどまり、実質的にはプラス圏での推移となっている。それを支えているのが同社株で、先物を絡めたインデックス買いが株価に浮揚力を与え、日経平均を1銘柄で90円以上も押し上げている。同社の株価は前週末からリバウンド局面にあり、きょうで4連騰。株式需給面でも信用倍率が1.1倍と売り買いが拮抗し下値抵抗力に反映されている。

出所:MINKABU PRESS

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