本日は、今月の法定労働時間を超えそうなので調整の為に有給を取りましたので、ゆるくファーストリテイリングでスキャルピングなるものを勉強してみようとあれこれ試してみました。ほぼ、ファーストリテイリング一本で勉強しました。
全て、空売りですが、朝一つぶやいたとおり、まず、85,500になったところで86,000で逆指値をして5.7万円の利益を最低でも確保しようとポチッたところすぐ利確し、次の瞬間には、あっという間に85,000ぐらいに下がって唖然... (゚Д゚;)
ここで気持ちを切り替えればよかったのですが、10万も利益を逃したことで冷静な判断を欠いた。結果、何の根拠も無くタイミングの悪いところで焦ってまた空売り。結果、その後、買い圧力に負けてあれよあれよと値が上がり、その勢いに、またヒヨってしまい、焦って損切り7.4万。ココが今日のダメ・ポイント。ほんとダメダメ。
エントリーするタイミングが悪かったのと、相場の全体間を読めず待てなかった。まぁ読めないのは仕方ない。
しかし、エントリー前に、場の流れや、その他の情報をよく吟味して損切ラインを決めでからエントリーしなかった。つまり、早速、掟を破ってしまった。これは肝に銘じ、脳と体に沁み込ませねばと、心に誓うのであった。
また、エントリーするタイミングを改善したほうが良いと痛感。
そこで、その後、少し相場から離れて2時間ほど散歩にでて気持ちの切り替え。
その間、ボリンジャー・バンドについて歩きながら少し学ぶ。ほんのさわりですが。
1分足にして、ボリンジャーバンドの上の線2シグマ(すいません曖昧で)に近づきそうなタイミングでアラートを入れ、上昇気流に乗っているときに空売りエントリーしたところ奏功しました。
最初は半信半疑だったので小さい利益で確定しましたが、その後、同じ手法でもう一度買い物の途中で実行。奥さんの目を盗みながらポチッて、5分ぐらいで6.6万取り返しました。
この手法、流動高い銘柄で小銭稼ぐには有効かもしれないと思ったのですが、さて、どうなんでしょうか。
もちろん、全てが当てはまるわけでなく、去年の3月のコロナ禍の特など相場が大きく動くときには全然当てはまってないようですので一辺倒に信用していいわけではないようです。
ボリンジャーバンドを使って少し分かったこと
1.凄く流動性が高く1分足で見てもどんどん動いていくような銘柄の超短期トレードに用いる分には勝率が高い
2.また、レンジ圏にあるときの方が確率は高い(かも)
つまり、大きなトレンドに逆らうような仕掛けは止めた方が無難
(例:極端な下降トレンドには買いでは狙わず、空売りのタイミングだけで勝負など)