デッドクロスじゃない?
試しに空売り仕掛けた!
デッドクロスじゃない?
試しに空売り仕掛けた!
『ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない。』
出典・引用元
西洋の諺(ことわざ)
” If an ass goes a-travelling, he’ll not come home a horse.”
– 英語ことわざ教訓辞典
『ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない。』
まず、英語がおもしろい。
普通ならロバの英語で思い浮かぶのは、”donkey”ですよね。
ここでは ”ass” ですが、卑猥な意味の米語のスラングが有名になりすぎて使われなくなったのでしょうか。本来 ass は、
【 1【動物, 動物学】ロバ / 2 ばか, がんこな人 】
という意味なので、ばかな人、がんこな人という暗喩が含まれダブルミーニングになっているのですね。
” Even if a donkey goes on a journey, he will not return as a horse.”
より理解しやすい英語にするならこんな風になるのかな...
また、この諺の良いところは、いろいろな解釈できるところですね。
■「ばかな人が中途半端な経験をしたからといって簡単に”もの”になるわけではない」
- 例えば、確固とした意志持たない人が、英語圏に留学したからと言って英語が話せるようになるわけではない
■「本質的な部分は変えることはできない」
-どんなに頑張ったところでアヒルは白鳥になれない
” Сколько утка ни бодрись, лебедем не быть.”
これはロシアの諺です。「蛙の子は蛙」もそうですが、どちらかというと僕はこの後者の意味合いでとらえる方が、切なくて好きです。
『きしむ車輪は油を差される』
The squeaky wheel gets the oil/grease.
出典・引用元
西洋の諺(ことわざ)
ギィーギィー軋むうるさい歯車/車輪には油が多く注がれる
はっきりと自己主張をすれば、きちんと見返りを得ることができる
はっきり物事を伝えようとしないと、何を求めているのか理解してもらえず、誰も助けてくれないばかりでなく、逆に『何を考えているのかわからない』と思われてしまう。
というような、欧米の考え方が如実に表れていると思いました。
「以心伝心」「出る杭は打たれる」という、ことわざがある日本と異なりますね。
『人生に失敗がないと、人生を失敗する。』
出典・引用元
齋藤茂太/精神科医
ソニー結果
■ 先週 5日 金曜の終値 12,456円
■ 今日 8日 月曜の終値 12,095円 (-355円 -2.85%)
結論から言うと、下落…。
見事に外れましたね。
振り返れば、やっぱそうだよな、と思うのですが結果論。
始値の12,215円で100株を買って一時、12,485円まであがって、「お!」と思ったのですが…結局、値崩れ。
深追いせず、下降トレンドに転じた午後に12,100円で売りました。
よって、 -11,500円 😨
中長期で見れば買いだと思うのですが、買うタイミングを見計らいましょうか。
これまたしばらく注視👁ですね。
※株式投資は個人責任です。
ブログ内 関連記事
エムスリー結果
■ 先週 5日 金曜の終値 8,456円
■ 今日 8日 月曜の終値 8,616円 (+160円 +1.89%)
結論から言うと、少し上昇。
まだ「だまし」の可能性あり注視👁が必要ですが、本日時点では見立ては当たってたたのかな...。
以下本日の記事。今後の為の備忘録までに。
投資判断は引き下げ、目標株価は引き上げ、これまた微妙な...。
エムスリー<2413.T>が5日ぶりに反発。大和証券では5日付で、投資判断を「1」(買い)から「2」(アウトパフォーム)に引き下げ、目標株価は9300円から1万円に引き上げている。
株価は22年3月期同証券予想連結一株利益に対してPER113倍の水準にあり、22年3月期以降、受注金額の成長率鈍化が見込まれる中、株価の上値余地は縮小すると考え、「2」に引き下げたとしている。
21年3月期第1四半期(20年4-6月)受注金額は前年同期比2.5倍以上と好調に推移し、第3四半期(20年10-12月)まで同水準の伸長率を維持、しかし、22年3月期第1四半期(21年4-6月)は前年同期の受注金額が高いことから、伸長率が低下する可能性が高いと予想している。
COVID-19を契機に製薬会社の販促活動オンライン化が着実に進展すると見込まれ、業績は当面好調に推移すると考えるものの、「更なる株価上昇には、海外やAIプラットフォーム事業など新規事業の収益への本格寄与が必須となろう」としている。
同証券では21年3月期連結営業利益について、595億円(前期比73.3%増、従来508億円、会社側計画は非開示)と試算。製薬マーケティング支援事業を中心とするメディカルプラットフォーム部門で70億円上方修正されている。
ブログ内 関連記事