7974 任天堂考察


結論から言うと、「買い」です。試し玉打ってもよいかな。
とはいっても、地合はよくないですし、以下の一目均衡表分析で記した通り、週足で見ても”まだ”好材料はそろってないですし、日足でみれば、はるか雲の下なので慎重派の方は、もう少し来週明けの動きを観察してからの方がよいでしょう。(僕は買います。)

任天堂は、前回高値7/7、七夕の66,900円を機に下降トレンドに入って以降、近日は、横ばいでしたが昨日、日経平均が-0.98%、-267.92円と下げている中、820円上げ、+1.59%

この背景について、以下の記事がありました。




反発。弱いトレンドは継続しているものの、8月11日につけた50530円を安値に、その後はボトム圏での横ばい推移を続けている。10月には日経平均構成銘柄の定期入れ替えが発表されることから、日経平均採用への思惑により、調整場面では押し目を拾う動きが見られているようである。週足の一目均衡表では雲下限まで下げており、底堅さも意識されてきた。《FA》【株式会社フィスコ】


株は、頭のいい人が如何に分析しようと、頭のいい人が勝つわけではなく、やはり美人投票の側面が強いので今回の動きは着目に値すると思っています。

※美人投票とは
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hi/bijintohyo.html

では、今回は、上のフィスコさんの記事に書いてあることが、どういうことなのか含めて、一目均衡表から見てみます。

一目均衡表とは
https://kabu.com/investment/guide/technical/04.html

① 一目均衡表(週足)8月20日終値時点

基準線 ➡ まだ上向きではない。
相場の方向性は基準線が示しており、基準線が横這いの時は方向感なく、基準線が上昇すると相場は強気相場、下降すると弱気相場に変化して行くと言われています。また、基準線の上昇が伴わない上昇は短命に終わるとも言われています

転換線 ➡ まだ好転してない。
転換線と基準線の2本の線がクロスしたりするときは重要な意味を持ってくると言われています。つまり、基準線の下にあった転換線が相場の反転に伴い、上昇してきて基準線を下から上にブレイクする時、ないしは基準線の上にあった転換線が下落してきて基準線を上から下へ抜ける時、などが重要であるというのです。移動平均線でいう、ゴールデンクロス、デットクロスのようなものですが、一目均衡表の世界では、これを転換線が基準線を下から上に突き抜けるときを「好転」、逆に上から下に突き抜けるときのことを「逆転」と呼んでいます。

先行スパン ➡ まだ、雲の中の底辺
先行スパン1と先行スパン2との間に構成されるものを「雲」と呼んでいます。この雲は株価の抵抗帯になったり支持帯になったりします。株価が雲よりも上にあるときは、雲は支持帯として上昇トレンドを表わし、株価が雲よりも下にあるときは、雲は抵抗帯として下降トレンド
表わすのです。


日足では、遠く雲の下です。
これから雲に向かうかな?

② その他

ツィッターなどにより、あっという間に個人の意向が世界中で共有され群集心理を左右するこの時代、美人投票の側面で、個人投資家も市場を左右する力があると思っています。
ロビンフッターという言葉も生まれていることがこれを象徴しているといえます。

なので、何人ぐらいの投票結果かわかりませんが、僕は「みんかぶ」の個人投資家予想も、たまに参考にしています。
任天堂については個人投資家の予想は、かなり低いですね (゚Д゚;)

☞ 8月20日時点での「みんかぶ」予想 ↓
 

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任天堂—反発、日経平均新規採用への思惑で Reuters

https://jp.reuters.com/article/idJP00093500_20210820_03420210820

「常連」任天堂、日経平均採用の予想広がる Bloomberg

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-19/QXYZ1DDWLU6801

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