純粋に、経営者の手腕が良く他力本願でない動きを感じる。
伸びしろがありそうだなと思いました。
早起きは三文の徳 The early birds get the worm ?
昨日の4月9日の朝に、好材料情報の中から以下の銘柄をピックアップして購入したところ微増ですが全て上がりました。
すかさず利益出るラインで逆指値。
細かくても、ある程度着実に稼ぐならこういう手もアリかもしれないと思いました、とさ。
(4173) WACUL
(6855) 日本電子材料
(7487) 小津産業
(7513) コジマ
単純だけど、来週も少し続けて統計取ってstudyしてみようかな。
好材料でも下がるパターンもなんとなく掴んで、対象から外せる気もするが、そうはうまくいかないでしょうね。
ファーストリテイリング株 回復なるか 其の4?
ひきつづき注目していきます。
以下昨日30日の「みんかぶ」の記事から抜粋
背景は定かではないものの、現象面でみれば日経平均寄与率ナンバーワンのファーストリテイリング<9983>の上昇が寄与した形となった。市場関係者によると、これは「今月19日から24日にかけて(ファストリテが)1万3000円以上も下落した反動。この時の下げ方は尋常ではなかったが、機関投資家の持ち高調整の売りに戦略的なショート(空売り)もかなり上乗せされていた。きょうから実質年度替わりだが、その時の買い戻し玉がまだ残存している」(準大手証券ストラテジスト)という。
なるほど。
空売り返済により上がっているのか、実際に上昇を見込んで買い気配が強くなっているのかまだわかりません...。
また、以下の記事もありますね。
勉強になる。
今日はどう動くかな?
ファストリテは一時2700円超の上昇、インデックス買い流入で日経平均押し上げる
ファーストリテイリング<9983>は売買代金で上位3傑に食い込み、一時2700円を超える上昇をみせた。全般株式市場は、きょうは実質新年度入り商いで権利落ち日に当たるため、配当権利落ち分で日経平均は178円程度の下げ圧力が働いているが、足もとでは50円安程度にとどまり、実質的にはプラス圏での推移となっている。それを支えているのが同社株で、先物を絡めたインデックス買いが株価に浮揚力を与え、日経平均を1銘柄で90円以上も押し上げている。同社の株価は前週末からリバウンド局面にあり、きょうで4連騰。株式需給面でも信用倍率が1.1倍と売り買いが拮抗し下値抵抗力に反映されている。
3月29日の注目株
明日の注目株
配当落日前ですが、今の段階では売り気配優勢の銘柄もある。
どう動くのだろう。
勉強になりそうなので注目して記録してみよう。
回転日数も記録しておいたのは以下の動画を見て、一つの銘柄を追いかける際にはあなどれない指標になるなぁと思いましたので。
日銀の金融政策によるローテション、どうする?(その後)
下の図は、3月25日時点の日経平均とTOPIXそれぞれの構成ウェイト上位15社。
先週は相場に動きがバタバタしました。
前の週に、日本銀行が19日の金融政策決定会合で公表したETF(上場投資信託)買い方針を変更した影響もあったと思います。
黒田日銀総裁は「日経平均型の買い入れ除外は、個別銘柄に偏った影響をなくすためだ」
と説明。これは確かにそうしたほうがよいとは個人的に思いますが、いまさら感も...
また、米国市場のリフレ期待と長期金利上昇を契機にしたグロース株(成長株)調整の影響を受け、値がさ成長株のウエイトが高い日経平均が相対的に下落したのでしょうか、
3月の後半からは特に、グロース株がバリュー株のリベンジ(持ち直し)がNT倍率を押し下げる結果となりました。
リフレ(リフレ政策)
デフレ状態を脱却し、インフレにならない程度の水準まで物価を引き上げるために、金融政策や財政政策を実施すること。特に、世の中に出回る資金の量を増やすなどの方法で、人々が予想する将来の物価水準を示す期待インフレ率を押し上げ、デフレから脱却しようとする考え方を指すことが多いようです。
NT倍率
日経平均株価を東証株価指数(TOPIX)で割って計算した指標。 両者の頭文字をとって「NT倍率」と呼ばれ、一般的に10倍から12倍程度で推移するとされています。 日経平均株価は値がさ株の影響が強く、TOPIXは時価総額が大きい銘柄の影響を受けやすいという各指数の特色があります。
・3月18日 米中外交トップ会談、異例の応酬
・3月18-19日 日本銀行 金融政策決定会合
「金融緩和の点検」結果を公表し、それに基づく政策変更発表
・3月23日 スエズ運河で大型コンテナ船座礁
いやぁ、色々なことが起きますね。
今後も経済は、まるで、おおきな生き物のように動いていく。
米中の対立姿勢も気になります。
スタイルローテーション(割安株と成長株の物色交代)を交えつつ、短期的な調整を経ながらも金融相場から業績相場に移行する過渡期?
冷静にならなければ。
3月25日前場 昨日の浅知恵にやられる...
昨日、うまくいった手法で上の2σラインにタッチしたところで空売りエントリーして見事やられる (゚Д゚;)
潮の変化を掴んでなかったか...
やはり、そう簡単には行かない。
判断材料の一つでしかないものに依存するとこうなるのか。
また、授業料払った。
この授業料が安かったのかは、今後次第か...
今日も少し離れて、またチャンスが来るのをジッと待つ。
まずは、忍耐力を上げなければ...ハァ(ため息)
3月24日の結果 ボリンジャーバンドに助けられる?
本日は、今月の法定労働時間を超えそうなので調整の為に有給を取りましたので、ゆるくファーストリテイリングでスキャルピングなるものを勉強してみようとあれこれ試してみました。ほぼ、ファーストリテイリング一本で勉強しました。
全て、空売りですが、朝一つぶやいたとおり、まず、85,500になったところで86,000で逆指値をして5.7万円の利益を最低でも確保しようとポチッたところすぐ利確し、次の瞬間には、あっという間に85,000ぐらいに下がって唖然... (゚Д゚;)
ここで気持ちを切り替えればよかったのですが、10万も利益を逃したことで冷静な判断を欠いた。結果、何の根拠も無くタイミングの悪いところで焦ってまた空売り。結果、その後、買い圧力に負けてあれよあれよと値が上がり、その勢いに、またヒヨってしまい、焦って損切り7.4万。ココが今日のダメ・ポイント。ほんとダメダメ。
エントリーするタイミングが悪かったのと、相場の全体間を読めず待てなかった。まぁ読めないのは仕方ない。
しかし、エントリー前に、場の流れや、その他の情報をよく吟味して損切ラインを決めでからエントリーしなかった。つまり、早速、掟を破ってしまった。これは肝に銘じ、脳と体に沁み込ませねばと、心に誓うのであった。
また、エントリーするタイミングを改善したほうが良いと痛感。
そこで、その後、少し相場から離れて2時間ほど散歩にでて気持ちの切り替え。
その間、ボリンジャー・バンドについて歩きながら少し学ぶ。ほんのさわりですが。
1分足にして、ボリンジャーバンドの上の線2シグマ(すいません曖昧で)に近づきそうなタイミングでアラートを入れ、上昇気流に乗っているときに空売りエントリーしたところ奏功しました。
最初は半信半疑だったので小さい利益で確定しましたが、その後、同じ手法でもう一度買い物の途中で実行。奥さんの目を盗みながらポチッて、5分ぐらいで6.6万取り返しました。
この手法、流動高い銘柄で小銭稼ぐには有効かもしれないと思ったのですが、さて、どうなんでしょうか。
もちろん、全てが当てはまるわけでなく、去年の3月のコロナ禍の特など相場が大きく動くときには全然当てはまってないようですので一辺倒に信用していいわけではないようです。
ボリンジャーバンドを使って少し分かったこと
1.凄く流動性が高く1分足で見てもどんどん動いていくような銘柄の超短期トレードに用いる分には勝率が高い
2.また、レンジ圏にあるときの方が確率は高い(かも)
つまり、大きなトレンドに逆らうような仕掛けは止めた方が無難
(例:極端な下降トレンドには買いでは狙わず、空売りのタイミングだけで勝負など)
日銀の金融政策によるローテション、どうする?(続き)
航空海運株も下がり始めましたし、市場は、今、レンジ圏に入っているのですかね。
今週中には方向性でるといいですが、さて
標題の件に関連して、昨日、もふ社長がわかりやすく資料付きで解説されてたのでリンクを貼っておきます。
以下は前の記事(3月20日土曜日)
昨日の金曜日、日経平均下がりましたね。
なぜ急激に下がったかは、やはり日銀の金融政策によるものでしょう。
日銀が政策修正決定 ETF購入、年6兆円の目安削除
日銀19日の金融政策決定会合で、金融緩和の長期化を見据えた政策修正を決めた。上場投資信託(ETF)購入は原則年6兆円の目安を削除した。株高局面は購入を見送り、市場の混乱時に積極的に買う姿勢を明確にした。買い入れ対象は東証株価指数(TOPIX)連動型のみとする。将来のマイナス金利深掘りを可能にするため、金融機関に上乗せ金利を付ける制度もつくる。
日本経済新聞
2021年3月19日 12:42 (2021年3月19日 13:45更新)
どういうことなのか?
ザックリ説明しますと、
1.背景
これまで日銀は年間6兆円分の株を購入していた。(時には倍プッシュで12兆円のときも)
一国の中央銀行が、巨額の金額を、その国の株式市場に資金を投入することはあまり他の国ではないことだそうです、経済がそんなに良くなくても株価がある程度安定しているのはそのせいとも言えると思います。
また、各上場会社の株を個別に購入しているのではなく、ETFと呼ばれる、いわば詰め合わせパック商品(投資信託商品)ですので議決権などはありませんが、対象を幅広くして購入し、株式市場の一部をいわば底支えしているわけですね...実際の経済実態を表していないような怖い気もしますが、この施策自体が良いか悪いかは、さておき、
2.「上場投資信託(ETF)購入は原則年6兆円の目安を削除した。」
これまでの対象は、日本経済新聞社が東証1部に上場する企業の中から業種等のバランスを考慮して選んだ、日本を代表する225社を対象としたETFも購入していた。
まぁ、これに当然、ファーストリテイリングが含まれてますが、日経225は株価自体がキーになっているため、株価の高いファーストリテイリングは、寄与度も高いけれど、この日銀の施策の恩恵も最も受けていた(不公平?ズルい?)。
今は株価も全体的に戻ってきたらから、これから特に必要な場合を除いて、この施策はやめるよ~ということなのでしょうか……つまり、ファーストリテイリングとしてはこれまで受けていた恩恵が少しなくなるといったところでしょうか。
3.「買い入れ対象は東証株価指数(TOPIX)連動型のみ」
また、これから資金投入する場合でも、これまでは日経225社も間接的に買っていたのだけど、これを改めて、東証1部上場企業 2,195社(2021年3月19日時点)をまんべんなく対象としたTOPIX連動型のみにするよ、ということです。よって、同日TOPIX指数は上昇したのかな。(必要に応じてという部分ではTOPIXも変わらないのだけど)
ここで日経平均とTOPIXの違いを詳しく知りたい人は以下のリンクがわかりやすいです。
https://kabu.com/kabuyomu/money/424.html
日経225
・対象銘柄は225銘柄のみ
・株価の単純平均をベースに算出している(日経225=225銘柄の株価合計÷除数)
TOPIX
・東証一部上場全銘柄が対象
・基準日と比較時の時価総額比較で値を計算している。
4.金融機関に上乗せ金利を付ける制度もつくる。
これは、うまく説明できないので、以下の高橋ダンさんの動画を見て欲しいのですが、銀行や金融機関に少し有利に働くようになった、ということです。
さて、ここで今後どうしようかといことですが、
結論としてものすごく単純に考えると
中長期については特に、
「日経225への寄与度が高い対象からTOPIXへの寄与度が高い対象と銀行系に切り替えたほうがよい」かなということです。
以下は少し古いデータなので、今は、そのまま当てはまらないと思いますが、まぁさほど大きく変わらないだろうということで、2つを比べてみますね。
そして、実際に、日銀の施策が発表された金曜日の事象をみてみましょう。
如実に表れました (゚Д゚;)
3月23日のラインナップ
日経平均は、昨日も大幅続落。株価指数先物に断続的な売りもあり、円高方向にあることも意識されたのか下げ幅拡大。後場に入り、やや、下げ幅を縮小する場面もありましたが、模様眺めムードが広がっていて、値がさ株の動きは、やはり注目したいところ。
個別株物色の動きがみられそうですが、今日もあまり手を出さないほうがよさそうかな...。
※赤字で結果(23日の終値)を追記しました。
・任天堂(7974) 前日終値 62,980- ➡ 63,980-
回復傾向?値固めできてないものの引き続き注目です。
・J TOWER(4485)前日終値 8,700- ➡ 8,520-
こちらもまだもみ合いが続きそうですが、気になる。
・オービック(4684) 前日終値 19,670- ➡ 19,380-
今日の動き次第で買いを考える。日足で5日線を越えたところに陽線つくか?
・キーエンス(6861) 前日終値 50,120- ➡ 50,240-
下落続くのか? 昨日、失敗したので様子見。
・三菱UFJフィナンシャルG(8306)前日終値 653.9- ➡ 632.7-
昨日,650.2で購入して、唯一利益確定保留。
・ファーストリテイリング(9983) 前日終値 8,6890- ➡ 86,800-
ついに87,000を下回ったが、どうなるのだろう。
3月22日の結果
朝一番で大きくキーエンスで予想が外れて (゚Д゚;)
甘かった。
9時前後の板チェック漏れ!
その後、会議に入って気づくのが遅すぎた。
もっと早く止められたな。反省。
その後、すぐに気持ち切替え、空売りに転じファーストリテイリングに助けられた。
まだ、市場は全体的に方向性がよくわからない。
今日は、たまたま下降トレンドに乗じてなんとかなったけど、少し慎重にならないと!