『根を変えることなく果実は変えられない...』

『You can’t change the fruit without changing the root.』

りんご, 本, 静物, フルーツ, 食物, 赤いリンゴ, スタック, 本の山

出典・引用元
スティーブン・リチャーズ・コヴィーStephen Richards Covey
1932年10月24日 – 2012年7月16日)アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ生まれの作家、経営コンサルタント。

『7つの習慣』で有名なコヴィー博士の言葉だそうです。

You can’t change the fruit without changing the
tree.
という言葉も目にしたことがあるのですが、言わんとすることはよくわかりますよね。

社会人、とりわけサラリーマンの隠れたデメリットは勉強してない人たちに囲まれることだそうです。
自分の仕事と関係することですら勉強しない人がほとんどで、仕事以外での平均勉強時間は、なんと、1日あたり6分。内訳として、勉強時間ゼロのひとが95%残りの5%の勉強時間が160分

あなたは、どちらのグループに入ってますか?
1年後、5年後、10年後も、今と同じ場所で愚痴っていますか?
それとも、今からではとても想像もできない場所にいるのでしょうか?

©小学館 ミステリと言う勿れ

つみたてNISA 定点観測 2022年1月

1日、約1,700円、毎月約33,300円、年間40万円ぐらいの積み立て投資です。
これぐらいならできそうという人のご参考までに。

去年の9月に初めて、1年4か月経過。
損益率プラス14.13% (先月定点観測したときは 23.57%)。
年明け早々から相場の崩れでだいぶ利益率下がりました。
前月よりも資産額が下がったのは初めてじゃないかな。

まぁ、変動しない相場はない。
今回の下げでも、まだ利益は残っている。

折れ線グラフみても大した下げ幅ではないんだよな。
最終的に世界経済は右肩上がりになることが前提の長期投資ですので、下げる局面で安く買う期間もないと、利益率は上がっていかない。
この程度の下げは気にせずコツコツ積み立てしていきましょう。
来月は100万円超えている...はず。

Hang in there!

個別株は日本株中心なので、今年は、NISAでは、日経225をやめて、その代わりに全米株式にした、とたんに米市場も下がった。
プラス思考(楽観思考?)でいけば、今後上がるなら安く変えてラッキーか?
あとは変更なし。eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、まだ20%以上の利益率。

↓ 前月

↓ 前々月


つみたてNISAは、2020年の4月に日本に戻ってきて以降、確か9月から始めました。

僕の場合は、3銘柄を月単位購入ではなく日単位で購入して年間40万円ぐらいになるように設定しています。

これはドル・コスト平均法で購入するならば、値が下がった時にも、機会を逃さず買えるようにするためです。
例えば、毎月25日購入などに設定して、仮に、他の期間沈んでいても、その25日だけ値が高かったら嫌だな、なんて思ってしまいそのようにしました。


※1年目の2020年は、9月から始めたので、日割りでの設定では4か月では税金のかからない40万円/年の上限に達しないので、差額を分を基本設定にプラスしてます。

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