エムスリー株価 急落!?

エムスリー株価 急落!? エムスリー株 がこれまでと少し違う動きをしてますね (゚Д゚;)

お久しぶりです。(といっても誰も見てないけど)
前回更新してから約3ヶ月経ちました。
株式投資を始めてすぐ個別株に手を出し結果、嫌になったわけではなく、逆にとても面白くて、なぜ、もっと早くに始めてなかったのか悔やまれながらもこの3ヶ月の間、YouTubeや本で大量の情報をインプットしながら毎日楽しく過ごしてました。

トランプやカードゲームなどでもそうですが、ルールや仕組み、コツをよく理解してないのに参加しても負ける確率は高いわけですよね。であれば、まずは徹底的に頭に叩き込んた方がいいに決まってるじゃん...

ということで、さて、本題。
それなりに色々と株を購入してみながら少し経験し学んだことをアウトプットして実験して、その結果の検証をしてみたいと思います。
検証を続けていけば利益を出せる確率も上がっていくのではないかと。
(勉強になりますので皆さまのコメントお願します。結果論でもよいです~。)

今回は、少し気になる動きをしている、エムスリーの株とソニーの株を今からチャート考察して、「現物買い」をするか信用取引で「空売り」をするべきか決めて、考察した理論でうまくいくかどうか実験してみます。
今は、2月6日(土)の夜なので結果は月曜にでるでしょう、さて、どうなるか….。

エムスリー株、今後どうなるか?


では、まずエムスリーからチャートをみて考察してみます。
エムスリーと言う会社がどういう会社なのかは知っている人は知っていると思いますので、ここでは割愛しますね。気になる方は以下のリンクをご参照ください。

以下のチャートで見てわかるように日本を代表するグレート「グロース株」です。2021年2月5日時点では時価総額は5.7兆円超、あの本田や伊藤忠商事よりも上位ランクの日本ランク21位という…(゚Д゚;)

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☟ 医療ITの圧倒的王者、エムスリーが常に勝ち続ける理由

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「グロース株」とは、企業の売り上げや利益の成長率が高く、その優れた成長性ゆえに株価の上昇が期待できる株式のことで、「成長株」とも呼ばれます。革新的な商品やサービスを通じて市場シェアを拡大し、増収増益を続けているような企業が多く、一般に投資家の人気が高いという特徴があります。ひところのIT株のように、ほんの数年で株価が数倍~数十倍に上昇するものも珍しくありません

引用元;man@bow

エムスリー株価 2月6日 期間10年

ポイント① トレンドはどうなのよ?

前置きが長くなりました。
ボリンジャーバンドとかMACDとかRSIなどは、ここでは一度置いておいて、まず大きくトレンドを見てみます。上の10年のスパンでみれば三色の移動平均線はもの凄い上昇トレンドなのですが、10,000円を超えてあたり先週ぐらいから(?)「陰線」が出て、しかもハッキリ目立つほど長いですよね。「陰線」は上のチャートでは紺色で塗りつぶされたローソクみたいなものです。つまり、始値に対して下がっていくと塗りつぶされたローソクになります。

下の図で3ヶ月の期間のチャートでみてみます。

緑色の5日の単純移動平均線は明らかに下降トレンドに入っていますが、これまでも上下運動を繰り返しながらも全体として上昇してきているのでこれだけ見ると「押し目」(一時的に下がったポイントであるがこれからまた上昇に転ずる買いポイントのこと)か?と思ってしまうのですが、気になるのは赤色の25日線も少し下降している点…。
通常、移動平均線が2本とも下向きになったら下降トレンドと言えます。

エムスリー株価 2月6日 期間3ヶ月

なんとも判断がつかないので、次に直近の2月5日(金)の動きをみてみましょう。(下図)

エムスリー株価 20201年2月5日 期間1日

……。
かなりの「もみ合い」ですね。
最後の「引け」時の 400,000株を超える出来高の動きがとても気になります。
こういう時は、「ステイ」動かないほうがよいのですが、

1つ目のセオリーとして、
「もみ合い」が「上放れ」たら買い!のサインですので注目です。

また、下降トレンドが続くと「どうしようどうしよう」と思っていた人達が、「これ以上急激に下がったらヤバイ」と、少しのネガティブ・ファクターでも「投げ売り」に転じます。

2つ目のセオリーとして、
リスク許容度の低い人から耐えられずにどんどん売っていくことになるのですが、
「投げ売り」がひと段落した後は、売りたい人が売りつくしてしまう状態になり、その後、株価は反発しやすくなるので大きなチャンスとなるのです。
つまり、「投げ売り」がひと段落したかどうかを見極められるかどうかです。

ところで、いままで書いてきたことは、投資ではなく「トレード」の観点です。
エムスリーの将来性・成長性に鑑みて中長期の「投資」を行うのとは全く異なる観点となります。


今日はこの辺にして、明日の朝、スッキリした頭でさらに考察してみます。

では、おやすみなさい。

引け(ひけ)
前場、後場の最後の売買をいいます。 特に後場の最終売買は「大引け」といいます。 また、単に取引時間の終了を指すこともあります。 引けでついた値段を引け値といいます。

投げ売り(投げ売り)とは、売り注文が殺到する下げ相場において保有するポジションを手仕舞いするための売り注文を出す様子を意味します。 損切りすることになったとしても、そのまま保有を続けると損失が拡大するような局面において行われることになります。

もみ合い (もみあい)
株価などが一定の価格範囲(レンジ)中で、上昇と下落を繰り返して、相場の方向性が定まらない様子。 売り手と買い手が長い間売り買いの競り合いをし、均衡状態が続く状況です。

上放れ (うわばなれ)
一定の幅・レンジで推移していた値段が、その幅・レンジを抜けて値上がりしていくこと


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