自己資産分析とポートフォリオ

自己資産分析とポートフォリオ ですが、さてその前に

↓↓「ぽんちよ」さんが赤裸々な情報を公開されてましたのでリンクを貼っておきます。
お時間のある方は是非。
ホント26歳なのにしっかりされている (゚Д゚;) !!

もう残業代は関係の無い管理職の身ですが、今さら社会保険料が4-6月の残業代込みの給与額で決まる仕組み(つまり4-6月は残業代増や差ない方が良い)についても勉強になりました…(汗)

自己資産分析とポートフォリオ

ここで、自分の金融資産ポートフォリオを見てみました。

金融資産とは、資産のうちで土地・建物や機械・設備などの実物資産を除いたものをいい、【現金・預金、株式・出資金、株式以外の国債や投資信託などの証券、金融派生商品、保険準備金・年金準備金等】を指します。

また、本筋から脱線しますが、よく聞くこのポートフォリオを改めて認識してみました。
教育、金融資産、会社事業の内容などによく使われ、最近では就職の面接でも「あなたのポートフォリオを教えてください。」などと面接で聞かれるとか、なんだそりゃ。

ポートフォリオって何?


” ポートフォリオ – Portfolioとは、複数の書類をひとまとめに持ち運べるケースの意味。語源は、イタリア語のPortafoglio(ポルタフォリオ)

とあります…。

つまり、簡単に言えば、何かのカテゴリーやジャンル、ひとつのテーマでくくった時に、全体に占める各構成要素とその「内訳のこと」じゃん、と思ってしまった。

では、話を戻して自分の「金融資産のポートフォリオ」➡「金融資産の内訳」を見てみます。

……。
…………。


バッチリ、金融リテラシーが低い人の特徴が出ています (゚Д゚;)

以下、ネットで検索した結果の引用です。

 まずは、金融リテラシーが低い人の特徴を確認していきましょう。

1-1.資産を現金や保険でしか保有しない
金融リテラシーが低い人は、リスクを嫌って投資をせず、現金・預貯金や貯蓄型保険などだけで資産を保有する傾向にあります。

しかし、現預金や保険にはインフレリスクがあります。将来的に物価が上がった場合、貨幣価値が下がって資産価値が目減りする可能性があるため、絶対に安全だとは言い切れません。

引用元 みんかぶ保険 https://ins.minkabu.jp/articles/110

…. (゚Д゚;)

さて、
しばらく長い間(1ヶ月ぐらいですが…)、調べ続けてきましたが、このように金融リテラシーに関するほとんどの有識者が、今の人生100年時代且つ、超低金利時代に、現金預金に依存することについて警鐘を鳴らしています。

それって、ほんとなの?
株ってリスクあるイメージしかない、まじめにコツコツ働いて現金を保有しているのが一番安全じゃん...

次回、この点について考察してみます。

丁度、9月以降、インデックス・ファンドも含め相場が不安定な時期に差し掛かっていると見受けられるので、投資を開始するのは様子見か...
もう少し勉強しておこう。


ブログ内 関連記事