This is a personal project, to learn natural and practical real English through LIS!
SSS : Steph every Single Scene
注:和訳はゲームのオリジナル和訳を採用しています。(意訳もあります)
ALEX : Oh, hey at least you played your best.
全力出した結果だしね
STEPH : I mean, that obviously wasn’t my best.
全力じゃなかったって意味なんだけど
ALEX : No, I get it. I mean this is the tough game. Requires skill. Timing. And the will to be a champion.
ああ ごめん まあそれもそうか 本気ならステフが負けるわけないもんね
(直訳: はいはい、わかってるって これはタフなゲーム スキル タイミング そして チャンピオンになりたいという意思が求められる)
STEPH : Oh, is that how it is?
ふん 生意気言うじゃん
(直訳:あぁ、そういうことですか)
ALEX : Wait hold on, the crowd is really picking up on my energy.
Haaaaaaaaaaaaaa we love you Alex haaaaaaa Steph sucks haaaaaaaaa.
あっ 待って 観客が盛り上がってきたみたい
イエ~イ アレックス最高 や~~~い ステフのざこ~ブ~~~
STEPH : Okay, fuck you. I want a rematch.
そこまで言うなら もっかいやるよ
ALEX : You’re on.
よし
STEPH : I’m actually trying this time, so you better focus.
今度はマジでいくからね 油断すんなよ
ALEX : I am focusing.
するわけないっしょ
STEPH : Good. Wouldn’t want you to get distracted or anything.
よし ぜったい集中きらさないでよ
ALEX : Certainly not.
はいはい
STEPH : Greatest Northwest band of all time, go.
北西部最高のバンドは?
ALEX : Are you trying to distract me?
まさか気をそらそうとしている?
STEPH : Of course not!
誤解だってば
STEPH : Sleater-Kinney. If you were wondering.
ちなみに答えはスリーター・キニーね
STEPH : Yes!
よし!
STEPH : Let’s do one more game.
もっかいやろうよ
ALEX : I don’t know…
いや~…
STEPH : Ah, come on! You know Gabe would never let a tie stand.
いいじゃん!ゲイブならここでやめたりしないよ
ALEX : Well, then it’s settled.
わかったよ
STEPH : This is it. For all the marbles.
いくよ 最終決戦
ALEX : So many marbles.
すごい気合
STEPH : Definitely the kind of game you wanna focus on, no matter what happens.
感心してないで気合入れて集中した方がいいよ
ALEX : Totally.
わかってる
STEPH : Hey, so are you into girls or what?
男と女 どっちが好き?
ALEX : Yeah, girls are pretty rad.
まあ 女の子かな
STEPH : Right? Especially girls that play foosball and host radio stations and wear beanies like it’s a religion.
やっぱね 特にテーブルサッカーがうまくて ラジオDJやって さらにニット帽なんかかぶってたら最高じゃない?
ALEX : Sounds like a winning combo.
それはアツいね
STEPH : Loser says what.
負け犬が何を言う
ALEX : What? Fuck!
はぁ?クソッ!
STEPH : Ha! I knew it.
はは、やっぱね。
ALEX : How old are you, exactly?
正確には何歳なの?
STEPH : Old enough to know better.
分別があってもいい年齢だよ
-To be continued 続く-
💡 Is that how it is?
(納得はしていないニュアンスで)そういうことかな…?、そういうものか…?、そうかな…?、そうなの?
” That’s how it is.” 「そういうもんさ」 も一緒に覚えたい。
💡 for all the marbles
glass marble でビー玉のことなんですね。
これについてはネットに良い英文での説明がありました。
“for all the marbles” has the same meaning as “winner takes all“
Whoever wins gets everything, there is no second place prize. The phrase comes from a children’s game played with each player’s own marbles and the the object is to win the marbles from the other players.
It is probably used most in the context of high risk business ventures.
訳は次の通り。
“for all the marbles “は “winner takes all “と同じ意味です。
勝った人がすべてを手に入れ、2位の賞品はない。このフレーズは、各プレイヤーが自分のビー玉を使い、他のプレイヤーからビー玉を勝ち取ることを目的とした子供向けのゲームからきている。
この言葉は、おそらくリスクの高いビジネス・ベンチャーの文脈で最もよく使われる。
💡 be into
ハマっている。そこから転じて単純に「好き」ってこと。何かに夢中になる、のめり込むという意味の「ハマる」。
💡 rad
radはradical(過激な)の略で、「スゴイ」「サイコーの」といった意味で使われるスラング。非ネイティブが使うとちょっと不自然な感じがするかもしれません、とのことです…。
💡 a religion
宗教や信仰という意味の他に、そこから派生して、生きがい、魂を打ち込んでいるもの。長い期間とても熱心に取り組んでいることや、人生に重要な影響を与えるようなこと、という意味があるそうです、単数形で使います。
💡 a winning combo
comboはcombinationの略なので、a winning combination、「勝つための組み合わせ」ということ、例えば、ポーカーの「ストレート・フラッシュ」や「4カード」のような手
💡 No
“I mean, that obviously wasn’t my best.”を受けての “No, I get it. I mean this is the tough game”
この “No“は、何を否定してるのか?
恐らくですが、「そんな意味(上から目線でマウント取りたくて)で言ったのではない」という意味での否定。
💡 Wouldn’t want you to get distracted or anything.
「気が散ってはいけないからね」DeepL ではこういう訳になりました。
この表現は、なかなか非ネイティブからは出ないんじゃないかと思って載せました。
主語の” I “が省略されていて、I don’t want you to 「~してほしくない」のdon’tをwouldn’tに変えて、「してほしくないんですね」「してほしくないな」と、少し柔らかくした感じ?
*どなたか是非、コメントにて、この辺りのニュアンス教えてください!
💡 Sleater-Kinney
スリーター・キニーはアメリカ合衆国ワシントン州オリンピア出身の2人組み女性インディーズ・ロックバンド。バンド名の由来はオリンピア近郊のスリーター・キニー・ロードから。2006年8月に行われた大型ロック・フェスでのライヴを最後に活動を休止。2014年に再結成。
https://thesignmagazine.com/sotd/sleater-kinney2/
💡 a tie stand
熟語としては、検索ではそのものズバリの意味はでてこなかったのですが構成されている単語から何となくその意味合いがわかります。
tie「競技・試合などで、得点や記録が相手または他の競技者と同じであること」
stand「ある状況に位置している、立ち止まっている状態」
💡 beanies
beanie【名】ビーニー帽◇つばなしのニット帽子【発音】bíːni
英語の会話はこちらから 34:45頃から